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第426回 ATIS例会報告

2020年916日、日鉄総研本社 国際ビル2階セミナールームおよびオンラインにて、第426ATIS例会が行われました。COVID-19感染予防のため、リアル参加者は会場定員の1/2以下とし、参加者の体調管理、手洗い・手指消毒の徹底、マスク着用での参加となりました。会場ではこまめな換気も行われました。

例会では、代表幹事報告、続いて賛助会員2社の新商品/特異製品紹介プレゼンテーション、株式会社amplified.aiSamuel Davis様からのご講演がありました。

代表幹事報告では、代表幹事から幹事会報告があり、COVID-19対応における各種活動の対応の説明が行われました。また、97日付で株式会社 日産オートモーティブテクノロジー 様のご入会により、会員数47社(正会員30, 特別会員4, 賛助会員13社)となったことが報告されました。株式会社 日産オートモーティブテクノロジー 堤 様より、会社紹介をしていただきました。

引き続き、賛助会員2社様より各社の新商品、サービス、事業内容などの紹介がありました。

1社目として株式会社サン・フレアの鈴木様/北原様より、「特許翻訳サービス」ならびに産業翻訳に関連した知財分野向けサービスのご紹介をいただきました。多くの翻訳者を抱え、ISO規格に準拠した品質管理を特徴としている旨のご説明がありました。また、翻訳以外のサービスとして海外特許調査やコンサル事業、企業向け翻訳品質評価などを行っているとのご説明がありました。

2社目は、株式会社知財コーポレーションの清野様より、翻訳事業の現在の取り組みと今後の展望についてご紹介いただきました。翻訳メモリと機械翻訳を活用することで人と機械の最適マッチな業務推進の検討を行っていること、また、翻訳以外の事業として中国知財訴訟情報提供や、意匠図面作成、AI特許調査などのご説明がありました。

休憩の後、株式会社amplified.aiCEO デイビス様より、「特許調査業務のDX:技術で変わるスキルと働き方」と題してご講演がありました。AI調査Toolの現状と今後の展望に関してご説明いただき、特に従来の調査では類似単語検索を特徴としていたが、類似単語だけでなく類似文章も検索する機能を加えることにより性能が向上するとの説明がありました。また、特許調査だけでなく分類の自動化などでもAI活用が進むため、今後の知財業務は、調査プロセスよりも、発明・技術を

文章で表現する能力や、戦略的に権利化する能力、判断力が重要になるとのお話があり、参加者と活発な質疑応答が交わされました。

 

今回は初めてのリモート開催でしたが、大きなシステムトラブルもなく、非常に多くの参加者を得て活発な議論が行われました。